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組織論レビュー 3

組織学会/編
著作者
組織学会/編
メーカー名/出版社名
白桃書房
出版年月
2022年9月
ISBNコード
978-4-561-26768-3
(4-561-26768-9)
頁数・縦
219P 22cm
分類
経営/企業・組織論 /経営組織論

価格¥3,000

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

新進気鋭の研究者たちによるレビュー論文を集成した『組織論レビューI・II』(2013年刊)は、組織論における最新かつ重要なトピックを網羅し、大変反響を呼び、両巻とも重版がかかった。レビュー論文は、既存の研究を体系的に収集・検討し、それ自体で学術的貢献を生み出している論文である。特に本書の各レビュー論文にはそれぞれ、当該分野で実績ある研究者によるコメントも合わせて収載したため、その掛け合いも興味深い仕上がりとなっていた。『III』は、組織の中の個人、個人と組織との関係性、そして個人の集合としての集団に着目。日進月歩で進化するミクロレベルの組織論から、7つの重要トピックを抽出し、さらに第8章として文献レビューの考え方についての論考も収載している。研究者はもちろん実務家にも有用な示唆を含み、組織論を掘り下げ考えていく上で欠かせないものとなろう。個人のマネジメントに悩む人事パーソンやマネジャーにもぜひすすめたい。【目次】1. 組織行動研究における組織 砂口文兵・貴島耕平 コメント 高尾義明2. 個人─組織適合研究の系譜と新展開 山崎京子 コメント 関口倫紀3. 組織の外に広がる社会関係資本 横田一貴 コメント 西村孝史4. ジェンダーと組織研究 中村暁子・清宮 徹5. 組織における権力者の心理 佐々木秀網 コメント 山倉健嗣6. 逸脱と革新 高田直樹 コメント 武石 彰7. チーム認知とチームの創造性 大沼沙樹・秋保亮太・村瀬俊朗 コメント 山口裕幸8. 過去の展望から未来の問いをどのように導き出すか 服部泰宏

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